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こんにちは、現在ギリギリ30代前半を生きている、ブログ管理人のmimiです。
20代になって、いや特に30代近くになってからでしょうか、皮膚科の先生からこう言われることが増えました。
mimiさんのニキビは”大人ニキビ”ですね!
オ ト ナ ニ キ ビ ?
「ん?それって私がアラサーだから?」
「それとも、ニキビが成長して大きいから?」
「じゃあ対義語は子供ニキビ?」
と、言われたとき疑問はつきませんでしたが、先生はこう教えてくれました。
一見同じニキビに見えても、思春期を過ぎた20代以降のニキビは、できる部位も原因も異なるんですよ。
だからそういう思春期を過ぎた後にできるニキビを”大人ニキビ”というんです。
と。「ほーなるほど!!だからこその”大人ニキビ”なのか」
私と奇しくも同じ世代の方は、ニキビの治療に行くと一度は言われるであろう”大人ニキビ”というワード。どうやらこやつは我々の青春時代を共にしたニキビたちとは、一味も二味も違うらしいのです。
今回はこの大人ニキビが思春期ニキビと、どう違うのか比較していきたいと思います!
ここが違うよ!思春期ニキビと大人ニキビ
早速それぞれの違いをみていきましょう!
①ニキビができる原因が違う
思春期ニキビの主な原因は
- 成長ホルモンによる皮脂の過剰分泌によるもの
- またその皮脂が出ていく毛穴が、まだ狭いということもあり詰まりやすいこと
対して大人ニキビの原因は
- 不規則な食生活
- 睡眠不足
- 飲酒や喫煙
- ストレス
- 間違ったスキンケア
- ホルモンバランスの乱れ
- 肌の乾燥、ターンオーバーの乱れ etc…
…原因多いわ!と、つっこみたくなりませんか?笑
でもこの原因をみて、私は少し腑に落ちた感覚もありました。
というのも、思春期のいわゆる中高生の頃、私もニキビはできていました。高校生になると少し気にしだすので、皮膚科に通っていたわけですが、そこで処方された薬で治っていたんですよね。
ところが大人ニキビになってからは、皮膚科の薬を使っても治りきらずまた悪化する、負のループの繰り返しです。
それはきっとこのように、いやこれ以上に原因が多岐にわたっていて、それらが複雑に絡み合っているからだったのか、と納得することができたのです。
思春期の頃と同じように、皮膚科の薬で治そう!としても一筋縄ではいかないわけですよね。
②ニキビができる場所が違う
中高生の頃を思い出してみて下さい。どのあたりにニキビができていましたか?
思春期ニキビは主に顔の中でも、皮脂の分泌が多い
- 額から鼻にかけての”Tゾーン”
- こめかみ
- 頬のあたり
対して大人ニキビは
- 顎周り、口周りの”Uゾーン” フェイスラインともいわれる
- 頬のあたり
- 首、デコルテ
にできやすいといわれています。
まさに まさに! まさに!!!
首、あご、頬と ”the 大人ニキビ” の場所にお手本のようにできているじゃないですか!
たちの悪いことに、このあたりにできるニキビは、複雑多岐に絡み合った原因も相まって治りにくいらしいのです。
あぁまさに私。青春時代の様に皮膚科だけに頼るアプローチでは治らないということですね。
まとめ|大人ニキビに立ち向かうためには
思春期ニキビと大人ニキビでは性質が違うことがはっきりわかりましたね。
じゃあどのように大人ニキビに立ち向かっていくか。
これは原因からみてもわかるように、大人ニキビと対峙するには1つだけの対策法では不可能です。普段の生活いや、あなたの24時間の生活を見直す必要があります。
具体的には、、、
っとこの先は長く、膨大になるのでまた更新をお待ちください。
もしくは過去の記事に対策編としていくつか既に書いているので、よかったらチェックしてみてくださいね!
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