こんにちは、ブログ管理人のmimiです。
あなたはニキビにトマトジュースが良いって聞いたことはないですか？
実際に私もニキビ肌になって、友達に勧められてネットでも調べてみました。すると結構良い声を見かけてたんですよね！ ただそこには大きな問題が・・・
というのも私はトマトジュースが大嫌い(笑) トマトもケチャップもどちらも大好きだけど、トマトジュースだけは勘弁してください！状態だったんです。
でも肌の回復のためには試してみたい、、、！
それから私は自分に合うトマトジュースを必死に探すところから始めました。
そして見つけたのです！
今回はトマトジュース嫌いの方でも飲みやすい、あのトマトジュースについて、そしてもちろんニキビ肌の変化についてお伝えしていきます。
一番飲みやすいトマトジュースは” ”伊藤園 理想のトマト”
トマトジュースが苦手な私でも、飲めるようになった、いや寧ろ美味しく飲めているトマトジュース、それが【伊藤園 理想のトマト】なんです。
他のトマトジュースと何が違ったのか、主観ですがお伝えしていきます。
まず、このトマトジュースの味は濃厚な甘味を感じることができます。他のトマトジュースでも甘味は感じることができます。
ただ”理想のトマト”というだけあります。このトマトジュースで感じる甘味は、人工物の甘さではなくトマト本来の味に近い甘さがありました。もちろん砂糖不使用での甘さです。
これが他のトマトジュースと違い群を抜いて美味しく感じることができる決め手でした。
気になる舌触りは少しドロッと感じるかもしれません。(トロっと と ドロッとの間ぐらいです)
これは好みが分かれるかもしれませんが、サラッとしたトマトジュースより断然飲みやすかったです。
また、キンキンに冷えたトマトジュースだと酸味を多く感じることもあったので、コップに入れて少し時間を空けて飲むようにしました。
気になる値段は、販売地域や場所によりますが200円前後で購入することができます。
【トマトジュース】選ぶにあたって気を付けたこと
上で述べたように、トマトジュースが苦手な私にとっては”味”はとっても重要なポイントでした。
ただそれ以外にもトマトジュースを選ぶにあたり、以下のように大きく3つ基準としたものがありました。
▶トマト100％
トマトジュースなので、味にこだわると美味しくしようと色々プラスしたくなりますが、ここはトマト100％のものを選びました。
▶砂糖・食塩不使用
トマトには本来の甘さがあり、またむだな糖質を摂取しないためにも砂糖不使用を選択しました。また塩も使用していると、辛く味も損なわれるため、食塩不使用のものを選択しました。
▶無添加
主な添加物として、”甘味料””保存料””香料”とありますが、これも不使用なものが選択の基準となりました。
【ニキビ肌】トマトジュース飲み続けたら肌に変化が表れた！【比較写真】
さてここからは気になるトマトジュースを飲みだしてからの変化です。
私が飲み始めたのは友達に勧められたのがきっかけです。LINEの履歴によるとそれが丁度2021年のクリスマスの頃でした。
ただトマトジュース嫌いが尾を引いて、中々手を出せず結局始めたのは2022年に入ってからでした。
変化がえぐ過ぎて怖いぐらいです。
もちろんここまで改善したのはトマトジュースのお陰だけではないですが、肌に元気？ハリ？を実感することができました。
【ニキビ肌】にトマトジュース、リコピンが嬉しい成分
【リコピン】これは多くの方が聞いたことのある成分ではないでしょうか？
ビタミンなどの成分とは少し違い、これはトマトの【赤い色素成分】なんです。
このリコピンには、強い抗酸化作用があります。これによって紫外線によって作られるメラニンを抑制しシミや赤みを防いだり、ハリを生み出すコラーゲンの生成を促す効果が期待できます。
ニキビ跡の色素沈着にもいいといわれているようです。
ほとんどのトマトジュースのパッケージにコップ一杯のリコピン量が記載されています。
1日の摂取量は正確には定められてはいませんが、おおよそ15～20mgといわれているので摂取量をクリアできるか確認してみましょう！
まとめ｜トマトジュースが苦手な方も、ニキビ肌改善のためには試す価値あり！
トマトジュースは好き嫌いが大きくわかれる飲み物の1つかと思います。
ただ克服すると意外と面白いぐらいに美味しく飲めるものに変わります(笑)
ニキビ肌で悩んでいる方、一度トマトジュースを試してみる価値はあると思います。ただ注意点として”継続すること”これが大事です。
1週間では正直短期間過ぎます。できれば3ヶ月や6ヶ月など中長期で継続されることをオススメします。
ニキビとの闘いは大変かと思いますが、一緒に乗り越えていきましょう。
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