【驚異の変化】塗り薬ベピオゲル、塗り方ひとつでニキビが劇的に変わった!

こんにちは、肌と闘うブログ管理人のmimiです。

ニキビで皮膚科に行くと本当に色々な薬を処方されますよね。

飲み薬に塗り薬、ステロイドまで様々です。

今まで私もたくさん処方されてきました。これでニキビが治るぞ!と思って強い塗り薬も”痛みや、痒み”を我慢し塗っていました。

今思うと治ると思って無理して塗っていたのもいけなかったのかなと反省するところです。

しかしその塗り薬でニキビが改善するきっかけになった出来事が起こりました。

それはたった1つ『塗り方の方法を変える』ことでした。塗り方を変えた薬は【ベピオゲル】

果たしてどのような方法で改善に繋がったのか、詳しくご紹介していきます。

ニキビ治療に処方された塗り薬、【ベピオゲル】

ニキビ患者なら一度は見たことあるであろう塗り薬【ベピオゲル】お馴染みですね。

25℃以下で保存しないといけないため、夏場は特に購入してからすぐに家に帰らないといけない、ちょっと面倒なお薬さん(笑)。

私も塗り薬を巡り巡って使い倒し最終的に少し刺激を抑えたこの塗り薬になりました。

他の塗り薬では赤み、痛み、痒みが出てしまうこともあったんですよね。で結局この薬に落ち着いた訳です。

そして過去の経緯を伝えた、大学病院の皮膚科の先生はこのようにアドバイスしてくれました。

刺激は抑えた薬ですが、塗って30分後には洗顔して洗い流してみて下さい。

『ん?なんだって?』

【ベピオゲル】塗り薬なのに洗い流すってどういうこと?

洗い流すってどういうこと?って思いませんでしたか?

私も『え?どういうことですか?』と反射的に訊き返していました。

というのも、このベピオゲルは大学病院で処方される以前に皮膚科でも処方されたことのある薬であり、使い方も知っている薬でした。

それは至って一般的な塗り方で、夜の洗顔をしスキンケア後に薬を塗って就寝するという方法だったからです。

そもそも、塗って30分で洗い流して薬の効果があるのか色々と半信半疑になりながらもとにかくやってみることにしました。

方法としては、お風呂に入る前にベピオゲルを塗り30分経過後、お風呂に入り洗い流すという方法です。

さてその方法の効果はいかがなものか、、、

【ベピオゲル】塗って30分で洗い流してみた結果は、、、

ちなみにその塗り方を始めたのは2022年8月以降です。では変化をご覧ください。

薬は今までと同じ、でも塗り方を変えてみてこのような結果に繋がりました。

もちろんこの期間にニキビ改善に取り組んだことは今までの記事でもご理解いただけると思いますが、他にも本当にたくさんあります。

ですので、これが一番の効き目だったとは私も言い切れませんが、同じ薬を処方されても治らなかったあの何年間かが、塗り方の方法を変えただけでここまでニキビに違いがでたのは初めてでした。

少なくともニキビ改善には効果があったものだと実感できています。

まとめ|【ベピオゲル】塗り方を変えてみての感想~その後

先にお伝えさせていただきたいことは、これは決して自分の判断ではなく、きちんと大学病院を受診し先生との相談の上で塗り方を変えたことです。

決して自分の判断で薬の用法・用量は変えないようお願いしたいと思います。

そして現在はというと、同じように塗って洗い流す方法を採っています。

放置する時間は日によってバラバラですが、月経前やニキビができそうなときは塗って放置する時間を長めにとっています。(もちろん先生との相談の上ですよ!)

現在の肌はこのような感じです。(2023年10月現在)

ニキビ跡も大分落ち着いてきたかなと、写真を振り返ると実感できます。

今皮膚科に通っていて、思うような結果が得られていない方は是非一度先生に突っ込んで質問してみて下さい。あなたの想いや気持ちをぶつけてみてくだい。

何かニキビ改善へのヒントがあるかもしれません。

これからも一緒にニキビと闘っていきましょう。

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