こんにちは、ニキビ肌と闘う管理人のmimiです。
『梅雨入りです』そんなニュースが日本各地で発表されましたね。今後は湿度が高くジメジメ・ムシムシする季節がやってきます。
乾燥は肌に悪いって聞くから、湿度が高いこれからの時期は肌にはいい環境だな、と思っていたらびっくり！！それは大きな勘違いで色々調べると、実は肌には最適な湿度があったんです。
今回はニキビ肌なら気にかけて欲しい、肌が喜ぶ最適な湿度をご紹介します。湿度をうまくコントロールしてニキビ対策していきましょう。
ニキビ肌対策に最適な湿度は60％
肌にとって最適な湿度はズバリ60％です。
人が快適に過ごすには40％～60％の湿度がいいといわれています。肌のためには最大値の60％を保つことで潤いや乾燥を守ってくれます。
湿度は高すぎても低すぎてもダメ
潤いを保つならさらに湿度を60％以上にした方がいいのでは？この梅雨の時期が肌にとっては最高の環境なのでは？と思いませんか？私は実際そう思っていました。
だからこれからの梅雨の時期は加湿もしなくていいしラッキー！なんて思っていました。
が実際は高すぎてもダメなんだそうです。
ところが高すぎる湿度は、乾燥は防げても肌にとってはトラブルの引き金になります。湿度が60％を超えてくると、ダニやカビが繁殖しやすくなります。ダニやカビは肌トラブルの要因の一つです
。また、高すぎる湿度は肌本来の働き悪くしてしまう恐れもあります。梅雨の時期は湿度を60％に近づけるよう、しっかり除湿をすることが大切です。
逆に湿度が低すぎて乾燥の状態だと、肌の水分もどんどん蒸発し肌トラブルの原因になります。これはご存じの方も多いですよね。梅雨の時期とは反対に冬の時期は、乾燥しないために加湿をすることが欠かせませんね。私も冬の時期は加湿器にはお世話になりました。
まとめ｜ニキビ対策には、湿度を上手にコントロール
最適な湿度60％を保つには、まずは普段から湿度を意識すること。これが大切です。
今は湿度計も百均にありますし、壁時計に気温や湿度が表示されるものもあって手に入れやすくなっています。それらを活用し、まずは意識的に湿度を確認できる環境を作ってください。
私も寝室にはちゃんと気温や湿度がわかるものを置いて、すぐ確認できる環境を整えていますよ。
また何度も言いますが湿度は高すぎてもNGです。これからの時期は除湿剤や除湿器など駆使して、湿度を60％に近づけて下さい。
そしてニキビ肌を悪化させない、またニキビ肌にならないよう、湿度をコントロールしてニキビ対策していきましょう。
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