今更聞けない、スキンケアは手?それともコットン?ニキビ肌にはどっちが正解?

こんにちは、日々のスキンケアは手を使っている管理人のmimiです。

化粧水や乳液のスキンケアはニキビ肌の方ならず、誰もが恐らく毎日行っていることですよね。

ニキビ肌だと日常生活の中で極力肌への刺激は避けたいところですよね。それはスキンケアをするときも例外ではありません。

ではお聞きしますが、刺激を避けるためにそのスキンケアは手?コットン?どちらでやった方がいいと思っていますか?

調べると色々な説があり選択が悩ましいですよね、、、。

そこで今回は実際に私がそれぞれ試したスキンケア方法の忖度なしの感想と、手・コットンのそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

今日から自分に合ったスキンケアで肌ファーストになりましょう!

スキンケアは手orコットン?それぞれのメリット・デメリット

スキンケアといっても、ここでは化粧水をするときのお話になります。

化粧水を手で行う場合のメリット・デメリット

【メリット】

  • 摩擦が軽減できる
  • 日々の肌の感触・変化に気づける

【デメリット】

  • 細かい部分への塗り忘れ、塗り辛さがある
  • 化粧水が手からこぼれてしまう

まとめ|手がオススメなタイプの方は

  • ニキビ肌や肌荒れなど、肌の状態が正常ではない人
  • 摩擦を減らしたスキンケアをしたい人
  • 化粧水を無駄なく使用したい人

化粧水をコットンで行う場合のメリット・デメリット

【メリット】

  • 顔全体にムラなく塗ることができる
  • 古い角質を拭きとれる

【デメリット】

  • 化粧水の減り方が早い
  • 摩擦で肌へのダメージがある

まとめ|コットンがオススメなタイプの方は

  • 余分な皮脂を拭きとりたい人
  • 入念に保湿したい人
  • ムラなく化粧水を塗りたい人

化粧水は手でやっている、ニキビ肌の私の忖度なしの感想

実はニキビが酷いころ、コットンの方がいいんじゃないかと思い化粧水のつけ方を手からコットンに変えたことがありました。

コットンのデメリットであったように、化粧水はすぐなくなっていました。やっぱり減りが早いなと実感しました。

そして摩擦ですが、力を入れすぎないようにしようと思っても、実際には加減が難しく結果こするような化粧水のつけ方になっていました。

肌が過敏になっているにもかかわらず、コットンを使うことでさらにこするような形になってしまい今思うと、ニキビ肌のあの時の私の肌には負担をかけていたなと、反省すべき点でした。

そしてなんだか悪化しているなと感じてからは、結局手で化粧水をつける方法に戻しました。そうすることで

『あれ、なんかここざらざらする』『ちょっとここニキビができそう』

と、日々の変化に気づきやすくなったことが、実際にニキビ肌の私が実感したメリットでした。手であればこすらず優しく塗ることができるので、気持ち的にも安心してスキンケアができています。

結論|正しい方法で行えばどりらも正解!ただし、、、!

結論、使い方さえ合っていれば、スキンケアをするうえではどちらも正解です。

ただし、”ニキビ肌”となると化粧水をつけるには、手の方がbetterな感じがしますね。

もし今ニキビで悩んでいて、化粧水をコットンでつけているなら一旦、方法を手に変えてみてもいいかもしれません。

日頃のルーティンを変えるのはすごく勇気がいることですよね。その気持ちは首が千切れそうなくらいうなずけます。

でもね、何か変えないといい結果も悪い結果も正直わかりません。まずはひとつ、この化粧水の方法から変えてみて下さい。

忘れてほしくないのは、私も一緒に闘っているということです。

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