こんにちは、ブログ管理人のmimiです。
皮膚科なんてどこに行っても同じでしょ?
以前の私と同じように、治療をあきらめている方に読んで欲しい私の本音です。
今回はpart1の続きです。まだ読んでない方はぜひ【part1】から読んでみてください。
では続きをどうぞ
皮膚科に行くけどニキビが治らない、そんなあなたに読んで欲しい私の本音
ニキビ治療のため紹介状を書いてもらい、ついに大学病院へ
姉に背中を押され、大学病院行きの紹介状をもらうため、再度皮膚科に行きました。すると一旦大学病院ではなく、そこよりはひとまわり小さい病院への紹介状をもらいました。
大学病院へ急行で行きたかったんですが、なぜか各駅停車に乗せられました。
ひとまず、その紹介された病院へ行き、紹介状をもらいついに大学病院への切符を手にしたのです。それは2022年8月のことでした。
大学病院でのニキビ治療の診察
大学病院でも、相変わらず処方される薬に変化はありませんでした。
やっぱり皮膚科はどこも一緒か、とうんざりしながらも、今までの経緯や薬を塗った時の自分の症状など詳しく話しました。
話しているうちに自然と涙がでてきてしまいました。
先生は『辛かったですね。でもこれから一緒に治していきましょう』と励ましてくれました。
この言葉も初めてでしたが、同時に今まで散々処方されていた塗り薬で、初めてこれまでとは異なる薬のつけ方をアドバイスしてくれました。そして化粧水や乳液についても詳しくアドバイスしてくれました。
半信半疑、いや期待するとその分ダメージが大きいことを知っているから、あまり期待せず(先生すみません…。)先生にアドバイスされた通り、今まで使っていて効果がなかった薬を、方法だけ変えて使い始めてみました。
その時のニキビ肌はpart1で見た通りです。
ニキビ肌に徐々に変化が…ん?改善している!?
すると徐々に、本当に徐々にですがニキビが減ってきているんです。
処方されている薬は同じものなのに、使い方を変えるだけでこんなにも変化があるのかと、これには私が一番びっくりでした。
なぜ今までの皮膚科はこのアドバイスをくれなかったのか、今考えるとあんなに皮膚科を転々として、時間もお金も使い、精神をすり減らしてまでも治らなかった、今までの苦労はなんだったのかと悔しい思いが溢れます。
餅は餅屋、ニキビは皮膚科、専門家に頼ろう
皮膚科で治らずあきらめていたけど、結局は皮膚科が改善に向かうターニングポイントになりました。あんなに信用していなかったのに、なんだか自分自身が一番腑に落ちませんが、この私の肌がすべてを物語っています。あの大学病院の先生のアドバイスが決め手でしたね。
もちろん、他にも自分で試行錯誤ニキビ肌の改善に取り組みました。
なので皮膚科だけが改善に向かった要因ではないとは思いますが、餅は餅屋。ニキビは皮膚科。ニキビは皮膚の病気であることを認識し、専門家に診てもらうことが一番の近道だったのかなと思いました。
皮膚科に行っても治らない、皮膚科なんてと信じていない方、あきらめている方、その気持ち当然です、めちゃくちゃわかります。私もそうでした。
でも、もしまだ行っていない皮膚科、今まで行った皮膚科よりも大きな、またレベルの高い皮膚科があるなら、あきらめずにくじけずに行ってみてはいかがですか?
もしかすると、それがあなたのニキビが改善するターニングポイントになるかもしれません。
これが皮膚科を全く信じていなかった私の本音です。
今後も先生にアドバイスされたことや、私が取り組んできたことを少しずつ載せていきます。
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