【体験】死にたくなるほど悩んだ顔のニキビ。高額の治療方法で苦しんだあげく出た答えは、、~part1~

こんにちは、ブログ管理人のmimiです。

いきなり質問ですが、ニキビ治療で皮膚科は何か所ぐらい行きましたか?

皮膚科なんてどこに行っても同じで全然治らないじゃん!

ですよね。その気持ち痛いほどわかります。1年程前の私がそんな感じでした。

治らない皮膚科なんて皮膚科の意味がない!病院なんだからなんとかしてよ!と正直病院には呆れていました。さらにニキビが治らないと肌だけじゃなく、特に精神的にも追いつめられ、病んでくるんですよね。

そして次の皮膚科こそ!と期待して信じて、それで結果が出ないとさらに倍のダメージをくらう、それが嫌で通うことを諦めてしまいました。

でも今私の肌はこんな感じです。

自分でいうのもなんですが、変化えぐくないですか?自分が一番驚いています。

もちろんまだニキビ跡はありますが、どうやってここまで改善したと思いますか?

どうせ高いお金をつぎこんだんでしょ? いいえ。

実はそれは全く期待も信用もしていなかった、むしろ悪態をついてた皮膚科がきっかけだったんです。

ニキビの正式な病名は尋常性ざ瘡(じんじょうせいざそう)といいます。そうニキビは立派な皮膚の病気なのです。

昔から言われているじゃないですか、餅は餅屋と。であれば病気は病院、ニキビは皮膚科です。

今回は、信用も期待もできない皮膚科に行くのはこれで最後にしようと決心して、その結果いい方向に舵を切ることができた、私のターニングポイントについてお話しします。

今皮膚科に行きながらも、治らずあきらめかけているあなたにこそ読んで欲しいです。

皮膚科に行くけどニキビが治らない、そんなあなたに読んで欲しい私の本音

あれ?ニキビが治らない、ある日ふと気付く

2020年10月頃、『あれ?なんだかニキビが治らないな』と感じるようになりました。

それまでも定期的に皮膚科には通っているし、薬も飲んで塗って、でも治らない、もしかしてこれってニキビじゃないのかな?そんなことを思いながら過ごしていました。

これが私のニキビとの闘いの始まりでした。

皮膚科以外のニキビの治療法を模索し始めるが…

そのおかしいな?治らないな、という思いは2021年に入っても払拭できませんでした。

でもとりあえずは皮膚科でいつものように薬を処方してもらっていました。

数か月して、あまりにも改善しない状況に嫌気がさしたのか、私は友人にニキビ肌にも良いよと、おすすめされた商品を扱っているエステに行くことにしました。

その時の状態はこんな感じ。

高いお金をかけるし、友人も使っていて肌がきれいだから悪化することなんてないだろう、と私は期待を抱いていました。

ニキビも治ってさらにきれいな肌が手に入るなら安いもんだ!と思いその場で数十万の定期コースを契約しました。

『最初は成分の効果でニキビが酷くなったと感じることがありますが、それは良い反応なので様子を見て下さい』

エステサロンでのその言葉を信じて様子をみましたが、良くなるどころかさらにニキビの状態は悪くなっていきました。ニキビを治すには、お金をかければ良いという訳ではないと痛感した出来事でした。

悪化したときがこんな感じです。

悪化してからは、やっぱり皮膚科しかないのかなと思い、再度通い始めました。そこから私の皮膚科を転々とする生活がスタートします。

一つ目の病院、結果出ず。

二つ目の病院、同じ薬だけど先生は違うし、なにかアドバイスくれるかな?…結果出ず。

ここで私は新しい耳寄りな情報を手に入れました。

『何やら体にシールを貼るだけで肌荒れも体の悪いところも良くなる、そんな魔法のような品物があるらしい』

半信半疑でしたが藁をもつかむ思いで、そのシールとやらを使うことにしました。それはまた金額が張るものでしたが背に腹は代えられない、私はここでも数十万使いました。

…世の中残酷ですね。掴んだ藁は見事にちぎれました。行きたくはなかったですが、しょうがなくまた皮膚科に通うことにしました。

三つ目の病院、また同じ薬か。この前と一緒なら治らないだろうな。

先生もなんで治らないのか、うーんと首をかしげていました。…いや首かしげたいのは私!

四つ目の病院、どうせ治らないんでしょ。ほらね…。

『先生に言われることも毎回同じ、聞き飽きた、皮膚科の先生ならなんとかしてよ』

診察している間、悲しくて辛くて悔しくて、最後の病院では先生の前で涙が止まりませんでした。

『病院なんてどこも同じだった。行かなきゃよかった』そう思って皮膚科に通うのを止めました。

私はそれから、おそらくうつ状態でした。朝起きて自分の顔を見て泣いて、仕事中も泣いて、帰ってから泣いて。誰にも会いたくないし、外に出る気すらおきませんでした。

ニキビぐらいで大げさな!と言われるかもしれませんが、正直、●にたいと思っていました。

そんなある日、久しぶりに実家に帰ってきた姉にこう言われました。

『大学病院には行ったの?私ならすぐ紹介状書いてもらって行くけど!そこでだめなら、もう東京の病院においで。』

…そうか大学病院か、確かにまだ行ってないな。…もう一度だけ皮膚科信じてみようかな。

これがもう一度皮膚科に行くきっかけ、そしてニキビ肌が改善に向かうターニングポイントになりました。

part2へ続く…

SNSをフォローすると更新情報などいち早くゲットできます。

InstagramはこちらTwitterはこちら

タイトルとURLをコピーしました