こんにちは、クレンジングの時間がなんとなく幸せに感じる管理人のmimiです。
クレンジングって悩ましいぐらい種類ありませんか?
オイルタイプにミルクタイプ、バームタイプなどなど、いったいどれが良いのやら、何が自分に合っているのやら、この数多のクレンジングの中からぴったりのクレンジングを選ぶのは至難の業です。
選択を迫られた私は、案の定見事に失敗した経験があります。それが私のニキビ悪化への助走になってしまったのかもしれません。
真相はわかりませんが、肌質に明らかに変化があったのはクレンジングを変えてからでした。
ということで今回はクレンジングを変えたことで何がいけなかったのか、私の失敗をお話ししたいと思います。これが反面教師になれば嬉しいです。
クレンジングをオイルタイプからバームタイプへ変更
クレンジングなんてどれを使っても同じだし、人に合う合わないがあるなんて思っていませんでした。
化粧品やスキンケア商品には疎くオイルクレンジングしか知らなかった若かりし頃の私は、お化粧するようになり迷うことなく最初に手に取ったクレンジングが、【オイルクレンジング】でした。
年齢を重ねるにつれ、色々なクレンジングタイプがあることを知り、ちょっとオイル以外も試してみようかなと軽い気持ちで【バームクレンジング】に変えてみました。
ちなみに使っていたオイルクレンジングは手ごろな価格のものです。バームクレンジングの方が倍ぐらい金額はしていました。
高ければ良い商品だろう!みたいな謎の安心感を鵜呑みにしていたのかもしれません。
そしてこの頃、ニキビはほぼない時期でした。
バームクレンジングに変えて、肌に違和感を覚える始める
『高いもの使っている私、ちょっと大人~!』なんてうきうきしていたのもつかの間、バームクレンジングを使い始めて明らかに肌質が悪い方に傾いていきました。
その時感じたのは
- なんだか毛穴が気になる
- なんだか肌が乾燥している
- なんだか顔がつっぱる
- なんだか肌がくすんでいる
このように明らかにオイルクレンジングの時に感じなかった肌への違和感を感じるようになりました。
【考察】バームクレンジング、私のこれがダメだった?
使い方を読んだつもりになっていた
読んだはずなんですけどね。その”はず”というのがダメだったんでしょうね…。
クレンジングを溶かす前に使っていた
オイルクレンジングはトロッとした質感です。対してバームクレンジングでは少し柔らかい練りからし(上手い例えが見つからず…)のような質感です。
その練りからし、もといバームクレンジングは、手のひらの温度である程度溶かして使用しないといけないようですが、”溶かしたつもり”になっていたと思います。
ゴシゴシと摩擦で化粧を落としていた
その練りからしの様な質感・触り心地に慣れず、バームクレンジングではやたらとゴシゴシと摩擦の力を使ってクレンジングしていました。
洗顔不要なのに洗顔もしていた
そう、バームクレンジングの中には”ダブル洗顔不要”といって、クレンジングで洗顔も兼ねているため、通常の洗顔が不要なものもあります。でも私はなんか肌にクレンジングが残っている気がして、普通の洗顔をしてしまっていました。
まとめ|クレンジング、失敗して学んだこと
そう、すべてはクレンジングが悪いのではなく、私が悪いのです。
まずはそのバームクレンジングがどういう性質なのかを理解していないのにも関わらず、しっかりと使用方法を読んでいないことが(めちゃくちゃ基本的…)失敗に直結してしまいました。
化粧品やスキンケアはある程度どういう方が使うと効果のある商品であるか等、説明は記載されていますが、自分に合うかどうかというのは最終的に自分で試すほかありません。
だからこそ、しっかりと説明書や成分を見る事が大切だと経験できました。
ただ自分で判断することは難しいものです。その時には、皮膚科の先生を頼ることもひとつの方法かと思います。安易に自分で判断するよりかは遥かに危険を回避できるかと思いますよ。
この私の失敗を是非とも半面教師にしてくださいね。
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